こんにちは。
海外から来られたお客様に、神社のことをお話しできると素敵ですね。
大切なのは、外国人観光客の方は詳しい情報をほしくてあなたと話をするわけではなく、日本人としてのあなたの素の言葉を聞きたいということです。気負わずお話ができるといいですね。
ここでは、専門家のような詳しいことは言えないけれど、観光客の方に京都のことを少し説明したい・・そんなときに使えそうな表現をご紹介します。
今回は、当サイト管理人が実際に話した言葉をまとめています。
神社はあなたにとってどんな存在かを話す
I often visit shrines when I want to calm my mind.
気持ちを落ち着けたい時は、神社によく行きます。
If you go to a shrine early in the morning, it feels very refreshing and motivating.
朝早く神社に行くと、気持ちが引き締まります。
When I walk around inside a shrine, I somehow feel at peace.
神社の中を歩くと、なぜか落ち着きます。
お賽銭について話す
At a shrine, we toss a small offering of coins to the gods.
神社では神様にお賽銭を投げます。
It’s not a payment but more like a donation.
払うのではなく、寄付の意味があります。
At most shrines, I think you can only use cash.
ほとんどの神社では現金しか使えないと思います。
おみくじについて話す
One thing I enjoy at shrines is drawing a fortune slip, called omikuji.
神社ではおみくじを引くのが楽しみです。
Why don’t you try drawing an omikuji?
おみくじを引いてみませんか?
It makes me happy when I get a good result, but I don’t worry too much even if it’s not so good.
おみくじでいい結果が出ると嬉しいですが、悪くてもあまり気にしません。
まとめ
今日は、神社についてお話しさせていただきました。
旅行者の方とほんの少しでも話をするのはとても楽しいものです。
出会った観光客の方にとっては、あなたの話がその人だけの京都体験になります。
いつかこの例文がお役に立てると嬉しいです。
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