こんにちは!
3冊目のKindle出版をいたしました。
英語で何を話そうか?のヒントに
生まれ育った長崎の観光地、引っ越してきて20年になる京都の町、いずれも外国人観光客の方との会話に恵まれる街です。
自然と、「次にご縁のあった人と、とっさに話すことになった時、何を話せばいいのかな?」と考えるようになりました。
その思いが時間をかけて、電子書籍という形になりました。
話したことは、お互いの思い出になる
旅行先で出会った人の会話。
これは、時間を超えて、いつまでも心に残ります。
私自身も、海外旅行に行ったとき、地元の人と話した内容をいつまでも覚えています。
こちらから見ると、旅行客との会話。
向こうから見ると、地元の人との会話。
お互いの心に、思い出が残ります。
でも、そのチャンスは、予期せず訪れます。
そのチャンスが巡ってきたとき、ぱっと勇気を出してつかめるよう、
あなたをこの電子書籍で応援させてください。
Kindle出版というゴール
対訳本の出版は、英語学習のゴールの一つとして、英語を学ぶ皆様に提案したいことです。
私自身は、今は簡単に海外に行ける立場にはなく、また日常的に外国人と英語で会話をする環境にはありません。
しかし、時代の恩恵で電子書籍というツールを使えば、表現と言う形でアウトプットが出来ます。
英語を学んだからには、きっと、伝えたいことがなにかあるはず。
それを形にすると楽しいですよ!と提案していきたいです。
本の概要
『わたしの京都英語(一)』は、全30ページほどの軽い読み物です。
さらっと読めるボリュームで、各ページに英語フレーズと日本語訳を載せています。
~目次~
八坂神社で道を教える
電車の中で話す
湯葉を説明する
梅干しを紹介する
畳のある生活を語る
日本の家電を話す
京都は学生さんが多いことを話す
各エピソードに「やさしい英語」「くわしく説明する」の2つを掲載
難しい。使えない。自分には無理。
初原稿を読んでくださった方々から数々のご指導を頂戴いたしました。
読んだ方を失望させる内容であってはならないと思い、各ストーリーにシンプルな英語で3往復程度の会話「やさしい英語」、そして「くわしく説明する」の2つの表現を掲載いたしました。
英語を使ってみる楽しさを
英語を学ぶゴールは、人によって違います。
でも、どんなレベルの人にも共通しているのは、「伝わる喜び」ではないでしょうか。
相手が笑顔で返してくれる瞬間、英語は勉強ではなく、コミュニケーションの道具になります。
この小さな本が、あなたの「英語を使ってみよう」という気持ちの後押しになれば幸いです。
引き続き「わたしの京都英語(2)」も出版する予定です。
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