こんにちは。
11月2日は、対面教室のプログラムをアウトプット中心に切り替えて、初のレッスン。1時間半で24のメニューをこなしていきました。発音をして言葉のより深い定着を目指します。
京都英語を練習します。
そして次回11月6日(水)、9日(土)からは、レッスンの中で「京都英語」の練習をします。
街中で観光客の方に話せるような、スムーズに会話ができるような表現を
少しずつ貯めていくのが目的です。
観光知識は知らなくても
プロの観光ガイドさんのように、卓越した知識がなくても「そこに住む人」として語れることが、実はたくさんあるのではないかと思います。
観光客の方の中には、そんな普通の「そこに住む人」の「普通の話」が聞きたいと思う方もいるかもしれません。
そんな表現を「京都英語」として表現出来たら楽しいと思います。
英語の原点は「長崎の観光」
当教室の運営者である私は長崎市出身。グラバー園や大浦天主堂といった観光施設が身近にありました。そして外国の方に道案内をしたり、ボランティアでガイドをしたことが多々ありました。
話をして、とても楽しかったり、冷や汗をかいたり。本当に楽しい思い出です。
長岡京に来てからは「地元の人ではないし、京都を深く知らない」と、遠慮していました。
でも、在住18年、京都が大好きです。そしてレッスンの中に少しずつ、京都を取り入れたいと思いました。
京都英語 例文
このような例文を練習する予定です。
I have lived in Kyoto since I was born.
(生まれてからずっと京都に住んでいます。)
What impresses you the most about Kyoto?
(京都で一番印象的だったのは何ですか?)
I’ve lived here for a long time and enjoy a calm life.
(もう長いこと、ここで穏やかに暮らしています。)
Autumn in Kyoto is very vibrant, but sometimes I’m surprised by the number of people.
(秋の京都はとっても活気があるんですけど、時々人の多さにびっくりします。)
ぜひ一度、体験にお越しください。ご案内はこちらから。
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